財団法人 滋賀県老人クラブ連合会
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一般財団法人 滋賀県老人クラブ連合会

老人クラブとは

老人クラブはそれぞれの地域を基盤とする高齢者の自主組織として、各地で結成され、現在では全国10万9千クラブ、667万人の会員を擁する組織となっています。
(平成23年全老連調べ)

滋賀県老人クラブ連合会は、昭和37年9月に結成され、平成24年に結成50周年を迎えました。
昭和60年5月24日に財団法人として知事認可
平成24年4月1日に一般財団法人へ移行

県内の老人クラブは、約1,150余りのクラブ。会員は、約73,000人でおおむね60歳以上の方(クラブにより異なるところがあります。)なら、どなたでも入会できます。
老人クラブの加入についてのお問い合わせは、お住まいの市町老人クラブ連合会事務局または、お近くの各クラブまで

◇滋賀県老人クラブ連合会定款・・・・・・・・・・・・
 (平成24年4月1日施行 平成24年11月1日一部改正)
◇滋賀県老人クラブ連合会のしくみ・・・・・・・・・・
 (令和5年7月現在)
◇滋賀県老人クラブ連合会役員名簿・・・・・・・・
 (令和5年7月現在)
◇滋賀県老人クラブ連合会の主な事業・・・・・・・・・
 (令和5年4月1日現在)

老人クラブは、こんな活動をしています

(健康づくり・介護予防)
・地域包括支援センター等と連携し、介護予防の取り組みの輪を広げています。
・高齢者向け体力測定、健康ウォーキング、いきいき体操やニュースポーツの普及により体力維持の健康づくりを推進しています。
・栄養、運動、口腔、薬など健康に関する学習を通じ、実践に生かす活動を推進しています。

登録健康ウォーク

(地域づくり)
・老人クラブは子どもの安全や悪質商法防止、交通安全など地域見守り活動を積極的に推進しています。(自治会、警察、学校等との連携)
・在宅高齢者を地域で支える「友愛訪問」や「いきいきサロン」活動などを展開しています。
・社会奉仕の日(9月20日)や琵琶湖を美しくする運動を通じた環境美化活動を推進しています。

子ども見守り清掃

(学校・子ども、世代間交流)
・児童を対象にした農産物の生産活動、文化・伝統・民芸などの伝承活動、花づくりやリサイクル活動など、地域の小学校などと連携した活動を推進しています。

交流

(当事者)
・孤立しがちな高齢者が地域で声を掛け合う関係を醸成し、制度・政策・安全など情報が届きにくい高齢者の情報ネットワークを形成しています。
・社会的な有用感を持ち、高齢者の能力を発揮する場となっています。

(仲間づくり)
地域における仲間づくりをすすめ、活動機会を提供することで外出機会を増やし、高齢者の閉じこもりを予防しています。

手芸